ギリシャ問題。FXをしているあなた!まだまだ安心できませんよ!

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揺れるヨーロッパ

ギリシャで何が起きたのか?

今年の夏頃、ギリシャの金融危機が世界のニュースの中心になっていました。

いったいギリシャでどのような問題が起きていたのでしょうか。

事の発端は2010年にあります。

当時ギリシャにおいて5年ぶりの政権交代が行われ、それに伴い多額の財政赤字の存在が明らかになりました。旧政権が公表していたものよりも、倍以上の借金があったのです。

そして問題なのが、ギリシャはEUの共通通貨ユーロを導入していたため、ギリシャの経済破綻はEU全体の問題になります。EUは緊縮策を条件にギリシャに融資を行いました。

しかしその緊縮策で失業率が上昇し国民の不満が溜まった結果、2015年に緊縮財政に反対する急進左派連合に政権交代がなされました。

そしてEUによる金融支援策は6月30日で終了期限を迎え、支援の延長にはまたしても緊縮策が条件となりましたが、それに首相が反対し、国民投票でも否決される結果となりました。

その結果、世界のギリシャ経済への不安はより大きくなりました。

為替への影響は

一連のギリシャ情勢の影響で、為替にも大きな影響がでました。

もともと138円代を推移していたユーロ円は134円程度にまで下落し、ユーロドルに関しても大きく値を下げています。

また、ギリシャに関してネガティブなニュースが流れるたびに比較的安全とみなされている円を消去法的に買うトレンドが強くなり、為替が円高に動く傾向にあります。

ギリシャに関しては今後いつデフォルト(債務不履行)が起きてもおかしくないといわれています。デフォルトが起きた際の為替相場の変動もかなり大きくなることが予想できるため、まだまだギリシャの情勢からは目が離せません。

まとめ

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ユーロを導入している影響でギリシャの動向は世界中に影響を与えるため、今でもFXトレーダーからの注目を集め続けています。

今後何があっても準備しておけるように、特にユーロを普段から売買されている方はリスクヘッジを忘れないようにしてくださいね!

参考サイト:海外FXの王様

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