あれからもう14年。史上最悪のテロの影響はFXにはどうだったのか

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悲劇の9.11 その時FXは

「史上最悪のテロ」

2001年9月11日、アメリカにおいて歴史に残る大事件が発生しました。

4機の航空機がハイジャックされ、うち2機がニューヨークの国際貿易センタービルの2つの建物に、1期がワシントンの国防総省に激突するというアメリカ同時多発テロが発生したのです。このテロによって5000人以上の人が犠牲になったと言われています。

事件の首謀者アルカイダを率いるウサマ・ビン・ラディンとされており、その背景にはパレスチナとアメリカの支援するイスラエルの対立などの中東問題が複雑に絡み合っていたとされています。

この「9.11」といわれる史上最も大規模とされるテロは、全世界に大きな衝撃を与え、後のアメリカの武力行使など世界情勢は急激に不安定になりました。

そのときFXはどうなったか

ではアメリカ同時多発テロはFXにどのような影響を与えたのでしょうか。

テロ発生によりドルが売られ、テロ発生前後でドル円は121円から115円まで下落することとなりました。

通常、「有事のドル買い」と言われるように世界情勢に不安がある際はドルが買われる傾向にありますが、このケースに関してはアメリカでテロが発生したので、ドルが売られることとなったのでした。

しかしその後、テロの経済への影響はそれほど大きくないと見られドルの買い戻しが始まり、アメリカのアフガニスタンへの空爆が始まった10月7日頃からはまたドル高円安のトレンドへと移行しました。11月にはドル円が130円を超えたほどです。

2000年代最大の大事件も、為替への影響は限定的だったようです。

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まとめ

「史上最悪のテロ」と言われるアメリカ同時多発テロ。

あれから14年が経ちましたが、ニュースで流れる映像を見て大きなショックを受けたのが記憶に新しい方も多くいるのではないでしょうか。

事件の衝撃度と比べると、為替はそれほど大きく動かなかったため、9.11が原因でFXで莫大な損失をしたという人は少なかったようですね。

 

 

 

 

 

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